2020/12/15 16:08


コットンキャンディは熱と多湿に弱く、小さくしぼんでしまいます。

当店のコットンキャンディーは、湿気を通さない容器・袋を使用させていただいておりますが、

透明ですので、日光を浴びることによって容器・袋内の温度が上がり、コットンキャンディーがしぼみやすくなります。

少しでも長く、美味しくお召し上がりいただける方法をご紹介します。是非ご参考ください。


(開封前の保存方法です。開封後はお早めにお召し上がりください。)


室温25℃以下かつ湿度55%以下であれば、長い期間ふわふわの状態を保つことができます。


地域によって異なりますが、
真夏になると、気温は35℃前後、湿度80%以上になることがあります。
こういった状況の中で保存されると、コットンキャンディは2、3日程で小さくしぼんでしまいます。
直射日光を避けて、涼しい場所で保存すると長持ちします。


冷凍庫または冷蔵庫で保管いただくと長持ちします。
一般的な家庭用冷蔵庫の冷蔵室の湿度は60%前後になりますが、
温度が低いため、常温で保存されるより長く新鮮に保つことができます。

冷凍庫で保存する場合は、より長くふわふわの状態を保つことができます。
真夏は直射日光を避けた状態で、常温で保存いただいてもしぼみやすくなります。


冬は基本的に常温で保存いただいても長く新鮮さを保つことができます。
ただし多湿になるような場所での保管は避けてください。


冬の寒い日であれば室内常温でも保存できますが、部屋がジメジメするようであれば冷蔵室や冷凍室での保存をおすすめします。



当店のコットンキャンディは、中身が見えるので、縮み始めたかな?と感じたときにはお早めに召し上がってください。